Our Company
企業情報
The Art of Lighting
YAMAGIWAの美しい仕事
ライティングが生みだす美しい空間と暮らし、そして社会。
照明を中心に未来を見つめ、日本の「美」、世界の「美」を考え、広め、創るYAMAGIWA。
私たちは、高い技術と美意識でお客様の満足のその先を目指しながら、
徹底したプロフェッショナリズム、スペシャリストがつくりだす「あかりの作品」を
日本のみならず世界に向けて発信していきます。
アートのように心で感じるライティングを。
Vision
企業理念
Ultimate Professionalism
徹底したプロ意識・スペシャリストがつくる美しい暮らしと社会
Mission
使命
照明を核に未来を見つめ日本の「美」、世界の「美」を考え、広め、創る
Action Guidelines
行動指針
私たちは、光の質と優れたデザインを追求し、お客様に感動を与えます。
私たちは、法令を遵守し、安全で安心できる商品を提供します。
私たちは、自発的に仕事に挑み、最後までやり抜きます。
私たちは、多様性と人権を尊重し、チームワークで生産性向上に努めます。
私たちは、地球環境と社会問題に配慮し、照明文化の持続的発展に貢献します。
私たちは、視野を広げ、グローバルで渡り合える新たな価値を創造します。
私たちは、この行動指針をもってプロフェッショナリズムを確立し、
美しい暮らしと社会の実現に努めます。
Our Values
事業内容
Integrated Solution
徹底したプロ意識を持つスペシャリストと豊富な照明商品ラインナップが
豊かな環境・空間・体験を創造しています。
この3つのvalueが垣根を超え、地域を超えてプロジェクトベースでベストチームを編成し、
クライアントの期待を超える最適解を提案実行し最高の結果へと導きます。
私達はクライアントのベストパートナーになることを目指します。
Corporate Information
会社概要
- 社名
- 株式会社YAMAGIWA
- 創業
- 1923年
- 設立
- 2011年8月21日
- 所在地
- 〒105-0014 東京都港区芝3丁目16番13号
- 資本金
- 100百万円
- 事業内容
- 照明器具の企画、開発、製造、販売
照明・インテリア計画のご提案
照明・家具の輸入、販売
照明制御システム設計 - 会社案内
- PDFデータを表示
History
沿革
1923
創業
秋葉原で電気資材の卸業として創業
1954
照明部設置
本格的に照明事業がスタート
1964
照明外商部設置
数々の欧米照明ブランドメーカーと提携し、輸入事業を開始。
また同年、照明外商部を設置し、美術館、オフィス、商業施設やホテルなど、公共・民間プロジェクトの照明を幅広く手掛けるようになります。
1960年代後半からはオリジナル照明器具の開発に踏み出しました。
1969
オリジナル照明器具開発スタート
1970
「LDヤマギワ研究所」・「ヤマギワ工作所(現TEC)」・「TLヤマギワ研究所」として子会社設立
照明デザインと技術部門を「LDヤマギワ研究所」・「ヤマギワ工作所(現TEC)」・「TLヤマギワ研究所」として子会社設立。建築照明を日本に本格導入し、多くの名作照明を生み出すとともに、優秀な照明デザイナーがこの研究所から巣立っていきました。
1983
LIVINA オープン
「LIVING ART」をコンセプトに、照明器具だけでなくインテリア・ライフスタイルのトータル提案の場としてLIVINAをオープン。LIVINA 事業を多店舗展開。
1992
米国フランク・ロイド・ライト財団とライセンス契約成立
1992年には、米国フランク・ロイド・ライト財団とライセンス契約成立。1994年、ロングベストセラーになるFLWタリアセンシリーズを開発、製造、販売開始。
2007
伊東豊雄氏デザインのMAYUHANA発表
2007年、伊東豊雄氏デザインのMAYUHANA発表。1960年代後半に始まったオリジナル照明器具開発では、これまでに70名を超える国内外の建築家やデザイナーとのコラボレーションから数多くの作品が生まれつづけています。
2013
MARUWAグループに参入
2013年、MARUWAグループに入り、グループの強みを生かしたLED光源の自社開発、用途に合わせた光の質、器具を開発し供給できる体制を確立。
2020
タグライン「THE ART OF LIGHTING」制定。
2023
創業100周年。
Prizes
主な受賞歴
Products
- REBIO / YAMAGIWA
- 2017年 グッドデザイン賞
- MOONBIRD / 橋本 夕紀夫
- 2010年 DFA
- STEM RAY / Studio Conran
- 2010年 Red Dot Award
- MAYUHANA / 伊東 豊雄
- 2009年 Design for Asia Grand Award
- TōFU / 吉岡 徳仁
- 2005年 MoMA collection選定
- HOSPITSL ARMLIGHT / YAMAGIWA
- 1996年 グッドデザイン賞
- Frank Lloyd Wright SUMAC / Frank Lloyd Wright
- 1995年 グッドデザイン賞
- SAGITTARIO / 倉俣 史朗
- 1993年 グッドデザイン賞
- Sottsassシリーズ / Ettore Sottsass Jr.
- 1991年 グッドデザイン賞
- BIOLITE PRO / 黒川 雅之
- 1991年 グッドデザイン賞
- METRI SIMO / HEIKKILA
- 1989年 グッドデザイン賞
- ARCHISIT VII / 押野見 邦英
- 1990年 グッドデザイン賞
- D-3 / LDヤマギワ研究所
- 1987年 グッドデザイン賞
- BIOBRAIN / LUIGI COLANI
- 1986年 グッドデザイン賞
- FUMO / 黒川 雅之
- 1986年 グッドデザイン賞
- DOMANI / 黒川 雅之
- 1983年 iF DESIGN AWARD
- MECHA-BEANS / 黒川 雅之
- 1982年 グッドデザイン賞
- K-SERIES / 倉俣 史朗
- 1981年 iF DESIGN AWARD
- TRIMESH / 三原 昌平
- 1977年 iF DESIGN AWARD
- ZIGGURAT / LDヤマギワ研究所
- 1977年 グッドデザイン賞
- コブラ / 黒川 雅之
- 1977年 グッドデザイン賞
- SATURNO / 本澤 和雄
- 1971年 iF DESIGN AWARD
Projects
- 岡﨑信用金庫 名古屋ビル
- 2018年 愛知街並み建築賞
- デンソーグローバル研修所
- 2016年 照明学会 照明デザイン賞 入賞
- 京都国立博物館 平成知新館
- 2015年 照明学会 照明デザイン賞 最優秀賞
- 東京都庭園美術館 新館
- 2015年 照明学会 照明デザイン賞 優秀賞
- 嘉島町民会館
- 2015年 北米照明学会賞「Award of Merit」
- 西法寺
- 2013年 北米照明学会賞「Award of Merit」
- BOOKSHELF LIGHTING FOR LIBRARY OF ICHINOMIYA CITY
- 2013年 北米照明学会賞「Award of Merit」
- シオノギ医薬研究センターSPRC4
- 2012年 北米照明学会賞「Award of Merit」
- 福岡パルコ
- 2012年 北米照明学会賞「Award of Merit」
- ホキ美術館
- 2010年 第29回日本照明賞
- 仙台パルコ
- 2009年 北米照明学会賞「Award of Merit」
- 北見信用金庫本店
- 2007年 照明普及賞 優秀施設賞
- 北見信用金庫本店
- 2007年 北米照明学会賞「Award of Merit」
- 広陵高校メディアセンター
- 2007年 照明普及賞 優秀施設賞
- 金沢21世紀美術館
- 2006年 北米照明学会賞「Award of Merit」
- 兵庫県立芸術文化センター
- 2006年 北米照明学会賞「Award of Merit」
- 高知県・高知市病院企業団立高知医療センター
- 2006年 照明普及賞 優秀施設賞
- 光の彫刻「地生35°43’PORARISへ」
- 1995年 IES Illumination Awards 国際照明デザイン賞
- 梅田スカイビル
- 1994年 IIIDA ポール・ウォーターベリー賞 優秀賞
- 晴海客船ターミナル
- 1992年 IIIDA ポール・ウォーターベリー賞 特別表彰
- 川越駅東口モニュメント「時世」
- 1991年 IIES Illumination Awards ポール・ウォーターベリー賞 Outdoor Lighting Design
- 水の教会
- 1989年 IIIDA ポール・ウォーターベリー賞 優秀大賞
Environmental Policy
環境方針
環境方針
YAMAGIWAは、自然との調和の中で、照明・インテリア事業を中核とした企業活動を通じて、生活環境の改善と環境負荷の低減を継続的に推進します。
行動指針
環境に関する法令・規則・協定等を遵守し、環境ガバナンスの強化を図ります。
低炭素社会の実現、循環型社会の形成に寄与する光学・制御の技術力を向上させ、電力消費量の削減を図ります。
上質な光学製品を開発・提供し、地球環境および自然環境と共生した照明提案を行い、ライフサイクルにわたる省エネルギー、CO2削減を図ります。
環境法規制を遵守し、環境マネジメントシステムを継続的に改善しながら、自らの事業活動、及び製品のライフサイクル全体を通して環境負荷を確実に減らすとともに、汚染の予防に努めます。
事業や従業員の活動を通じ、地域・社会とのコミュニケーションを深め、良き企業市民として、地球環境の保全に貢献します。
2020年6月24日
株式会社YAMAGIWA
CEO 松川 晋也
Sustainability
サステナビリティ
方針
YAMAGIWAがこれから取り組むSDGsとは、国連SDGsが2030年までに実現を目指す「環境、社会、経済」の3つすべてが持続可能な地球環境・社会であると考えます。美しい暮らしと社会の実現のため、YAMAGIWAは持続可能な開発目標SDGsに賛同し、照明を軸に社会文化活動に取り組んでまいります。
マテリアリティの制定
組織を横断するプロジェクトチームを設置し、当社の経営理念から導かれた行動指針と17のSDGs目標を踏まえて社会と企業が持続的に発展していくためのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。
自然環境と製品のライフサイクルを考えたものづくり
【資源ロス/廃棄量削減】パッケージの小型化、梱包材の見直し
【環境に配慮した製品】TALIESIN®シリーズのFSC認証取得
【5Rの推進】金属やガラス製器具のリサイクル推進
文化向上とグローバル価値の創造
【バリューチェーンの構築】仕入れ先の環境/社会への取り組みの調査、選定
【パートナーシップ/支援活動】森林保全活動への協力/貧しい国への照明提供や寄付
【産業と技術革新】地域特性を生かした照明器具の開発/提案
光とデザインと機能が融合した空間づくり
【Well-being】生体リズムにあわせた光環境の提案
【省エネ/気候変動対策】LED化や調光による省エネルギーの最適化
【災害対策】災害リスクに対応した照明開発/光環境の整備を推進
社員と会社の価値を最大化して働ける環境の構築
【ダイバーシティ経営】多様化する価値観への対応
【働き方改革】フリーアドレスなど社内関係の質の向上
【人材育成】人材育成プログラムの開催/資格取得やスキルアップの支援