Case Story

事例紹介

秋田市立千秋美術館

多様な展覧会に対応できるよう配置計画にこだわり、理想の光環境を実現

Facility Info

所在地
秋田県秋田市
主要用途
美術館
設計
株式会社 日建設計
竣工
2023年
写真
ナカサアンドパートナーズ

Outline

概要

秋田市立千秋美術館は、小田野直武、佐竹曙山らの秋田蘭画や平福穂庵、百穂父子、木村伊兵衛など、秋田ゆかりの作家の作品を主に収蔵する美術館で、岡田謙三の作品を展示する岡田謙三記念館を併設しています。同館では開館から33年が経過した2022年、休館して大規模改修工事を実施し、2024年6月にリニューアルオープンしました。常設展示の岡田謙三記念館は、フラットになった天井からの特注ウォールウォッシャーを採用。配置計画には徹底的にこだわり、何度も実験と検証を行い、理想の光環境を実現しました。企画展示室ではダウンライトを中心とした構成としています。スライディングウォールを設置した展覧会など多様な要望に柔軟に対応できるように弊社独自のタブレット調光システム LINUSを導入しています。

展示室1(岡田謙三記念館)

Product Information

ウォールウォッシャー
特注
コントロールシステム
タブレット調光調色システム(LINUS)

展示室2

Product Information

ダウンライト
コントロールシステム
タブレット調光調色システム(LINUS)

展示室3

Product Information

ダウンライト
コントロールシステム
タブレット調光調色システム(LINUS)

ロビー

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エントランス

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