九州陸路の玄関口といえる、JR 博多駅の筑紫口駅前ランドマークとして2019 年9 月に「都ホテル博多」がグランドオープンしました。「緑と水と光のホテル」をコンセプトに豊富な緑が立体的に配置され、屋上から滝が流れ落ちるイメージは、九州の雄大な自然をモチーフとされています。約８ｍの高さから流れる大きな滝が設置された屋上には、プール、ジェットバス、足湯などを備え、博多の街並みを眺めながらスパを楽しむことができるエリアとなっています。夜間には電球色でライトアップされた上層階の緑の中で、フルカラーLED でライトアップされた滝は、ひと際輝きを放ち、JR 博多駅筑紫口を出てすぐに見ることができます。滝とプールを彩る光はプログラム制御により連動し、通常時はさわやかな白色で照らし出され、また、四季の移ろいに合わせた季節のイメージ光色の演出や、幻想的な雰囲気の深い青色を強調した光色の演出など、高い空間演出性を備えたスパエリアを創り出しています。